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四国の旅から、高知県の四万十川と桂浜のSHOTです。
日本最後の清流と言われる四万十川(しまんとがわ)、 四国で最も長い川です。
四万十川の屋形船 「なっとく」で、川下りを楽しみます。
環境省の「名水百選」に選定されています。
四万十川では、川漁が盛んで、天然ウナギ、鮎、テナガエビ、モクズガニ、青海苔などが、名産だそうです。
四万十川流域の景観が、「重要文化的景観」に選定されています。
緑の山、青い清流、沈下橋は、四万十川の定番風景! 沈下橋は、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋です。
佐田の沈下橋 ・・・ 四万十川の河口に一番近く、最も長い沈下橋で、長さ 291.6m、幅 4.2mです。
高知の桂浜 龍頭岬と龍王岬の間に、弓状にひろがる砂浜 ・・・遠く龍王岬の先端には、海津見神社(龍王宮)が建っています。
観光客は、五色石を探し、拾い集めています。
太平洋に面した白砂青松の海岸は、昔から月の名所で、“月の名所は桂浜……”と「よさこい節」にも唄われています。
海津見神社(わたつみじんじゃ) ・・・ 龍王宮とも呼ばれます。
大海津見神が祀られ、海上安全、恋愛成就の神として、信仰を集めているそうです。
龍王宮から見た桂浜です。
高知 四万十川と桂浜のSHOTは以上です。 ⇒ 「訪れた名所・旧跡」一覧に戻る
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